演歌は好きではないですが....
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『訃報 市川昭介氏(作曲家)』(2006/09/27 07:45 Sankei Web)全文引用
引用開始
「アンコ椿は恋の花」などのヒット曲で知られる作曲家の市川昭介(いちかわ・しょうすけ)さんが26日午前、肝不全のため東京都内の病院で死去した。73歳。葬儀は近親者のみで行う。お別れ会を10月10日午後2時、東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で行う。喪主は長男、昭太(しょうた)氏。
昭和8年、福島県生まれ。歌手や作詞家の付き人を10年間続けながら独学で作曲法とピアノを学び、36年に島倉千代子さんの「恋しているんだもん」で作曲家デビュー。その年の第3回日本レコード大賞で作曲奨励賞を受賞した。
「アンコ椿−」「涙の連絡船」「大阪しぐれ」など、都はるみさんとのコンビで数々のヒット曲を生み出したほか、大川栄策さんの「さざんかの宿」や五木ひろしさんの「細雪」などでもミリオンセラーを記録。手がけた曲は生涯で約3000曲にのぼる。
歌謡番組のレギュラー審査員を長年務めるなど、テレビにも数多く出演した。平成8年に紫綬褒章受章。
歌手の大川栄策さんの話 「『さざんかの宿』の曲を頂いた日の市川先生の姿は、昨日のことのように覚えてます。いつもと様子が違い、自宅の玄関先で小躍りして『いいメロディーが書けたよ』と話されていたのが印象的でした。事あるごとにスタジオなどで会うと、アドバイスをしてくれる先生でした」
引用終了
クラプトン、ツェッペリン、レインボー好きの私が書くのは変だが、確か自分自身を歌手になりたかったが、自分の歌い方では歌手で飯が食えない、つまり売れる事ができないと感じてからピアノなどを独学しはじめたんじゃなかったかな。歌い手の声質などを考えてつくったかと思うほどの音、さらに単純な音で誰にでもわかりやすく浸透する彼の音は広く受け入れられたんだろう。そういやアレンジにも口を出して、完成度100%以上を目指すその志や執念は、今の日本のミュージシャンに爪の垢を煎じて飲んで欲しい。およそ45年間で、3000曲もの完成度の高い曲が書ける人って、そういるものじゃあないと思うし...(キダタローって突っ込まないで)。
音楽業界の低迷は、ネットなどによって不正コピーされた音楽を世界中の人が共有するためにCDなどが売れなくなり、市場が無くなった、潰されたとかほざいておりますが、決してそうではありません。単純に、音楽、音を楽しむってことを業界自体が理解せず、そこにビジュアルという見せ物的な、音楽にはあまり関係のない要素を取り入れて、売れれば何でも勝ちみたいな業界作りをしてきたからだけです。したがって、音は二の次、まずはビジュアルでどう売るか!ってことだけに考えすぎ....。今さら何をって私は思います。地道に相も変わらず完成度の高い音楽を出している人には何処吹く風ですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
- [2006/09/27 09:53]
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